Laravelを共有サーバーデプロイしてみた。苦悩(Xdomain)


最近LaravelをXdomain(無料のレンタルサーバー スマホは広告付き)
に公開したのでちょっとしたまとめを
php7.1 , MySQL5.0(utf8でmb4使えないよ)

・レンタルサーバーの場合はApacheなどの設定ファイル httpd.confなどが設定できないので .htaccess ファイルが必要!!
ローカル、VPSなどで開発してたら無縁なのですがレンタルサーバーは設定の変更などが一部分しかできません!
なのでドキュメントルートフォルダの指定を.htaccessで行う必要があります

(しかもLaravelはそれだけじゃない。)
私もこの記事を見るまで諦めようかなと思ってました
雑記 LaravelをXdomainに配置
それでこれを参考にして
.htaccessの作成 + publicディレクトリ内をサーバーのルート直下にコピー
で出来ました!


・データベースの準備
管理画面にてデータベースユーザーの作成などを行いphpMyAdminでテーブル作成を行いますが
php artisan migrateコマンドでいつも作成していると違いが出てくる。。
ちょっとコメントアウトもありますがシンプルにPostというテーブルを作るとこんな感じ
これを実行するSQLはこんな感じ
timestamps ってなに???
created_at , updated_at っていう2つの項目を合わせたものみたいですね
これは後からMySQLで実際にphp artisan migrateで作成したのですが
サーバー側から先に触ってた私は エラー画面で2項目必要と知りローカルのデータベース調べたりかなり面倒でした。

共有サーバーは設定をいじれない。
使えるライブラリ、使えないライブラリなどがある
など自由度が少なくてFTPに寄るファイル転送だったりちょっと好かれてないみたいですね
なお、私は現在Userテーブル作成ってなにこれ状態で停滞しています。
Laravelはファイル保存がstorageに入るのでそれをpublicに繋げるシンボリックリンク が必要らしいのですがそれもよくわかってないので更に苦戦するかもしれません。。。

Cloud9などで作成したものを公開する時は共有サーバーよりHerokuなどが良いと思われます!
Herokuも少し難しいですがRails+Herokuはかなり開発が速いと使ってる声を聞きます!

シンプルなphpなどのHerokuデプロイはこちらで出来るかなと思います
下の方にRailsのデプロイの参考リンクもあります

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