Ruby初心者こそirb(pry)を使おう
Rubyでプログラミング始めた人はどんなふうにプログラム実行してますか?
私はドットインストールでRubyの学習を始めたのですが
昔C言語をやったこともあり、
特別意識せずRubyを入れてメモ帳でプログラムを書きターミナルから実行という手順を毎回してました
こんな感じ
メモ帳を使わずエディターを使うとプログラミングしやすくなりますよね
コードが色付きになったりフォルダ、ファイルが管理しやすくて更にターミナルまでついてる!
こんな感じですね
これだけでも便利なのですが初心者にはもっと便利な機能があるのです!!
Rubyでは irb なるものが使えます
どんなものか見てみるとわかるのですが
まずターミナルにて irb と入力するだけで準備が完了します
なにができるかというと
(後ろについている =>nil は戻り値がないということです基本無視してOKです)
初心者レベルではこういった表示など入力など簡単なプログラムを書く練習が多いので
ファイルに保存→ターミナルにて実行が時間的にもったいないです
さらに
もちろんエラーも出してくれるし
X= など変数を使用することも可能です!
関数も使えます!
戻り値があるので => :add が書かれてますね
これだけですごいのに更に便利機能があります!!
それは gem install pry でインストールできる
Ruby の ライブラリーであるpry です!!
gem install pry でインストールしてターミナルにて pry と入力して起動!
先程の関数を書いてみます
実は先程の irb の関数ではスペースを入力してインデントを作っていたのですが
pryは
関数など判断してインデントを作ってくれる!
値などコードの種類によってエディターのように色分けしてくれる!
今回は紹介しなかったがデバックなどにも使えるような便利な拡張機能がある!!
irb を更に使いやすくしたのがpryになります
更に詳しい使い方はQiitaなどを参考にしてください
今更聞けないpryの使い方と便利プラグイン集 ←
私は最初に書いたようにメモ帳で書いてターミナルで実行を繰り返していたので
Railsでコンソールを使用してすごいな〜って思ってたのですが
今回この2つを知って驚きました!
もし知らなかったなら活用してください
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