Railsしかできない奴は→Sinatraと複数のプログラミング言語

とりあえず今日のTwitterで見かけたもの
この記事が気になったのなら最後の赤文字は読んで欲しい

Railsしかできない奴はいつまで経ってもRailsしかできない

これかなり同じことを私は考えてます
簡単にいうと 浅いRubyでもRailsはできる、後はjQueryで終わりって感じ
タイトル通り別にRailsだけやるにはこれだけで十分かもしれません
別に批判してるわけではないですよ!
ただ複数のプログラミング言語をすることで見えてくるものがあると言いたいのです

私はRailsと並行してphpの勉強をしてます
先にRailsを触ったのでphp勉強中にデータベース接続をするときに
こんなコードでデータベース接続をするのかと知ることができました

正直に言うと別にRailsで仕事できてて他はいらないフロントエンドのことをもっと学びたいって人はそれで良いと思います別に必要ないのです
ただ私はphpも使いたいのでそれも必要なので学びました

Rubyの中にもSinatraという小規模なフレームワークがあります
私の中のイメージによる住み分けは

・Rails→クックパッドやTwitterなど利用者が多くの投稿をしてサービスが作られている

・Sinatra→WordPressやブログと似た位置付けで管理者がコンテンツを足していく
利用者(閲覧者)はコメントくらいの小規模

同じRuby .erbファイルを使うのですが小規模とはいえRailsでもWordPressでもできてしまうので特にSinatraをする理由がないイメージがあります

Sinatraは1つ1つファイルを自分で作ることになります
Railsコマンドを使って自動生成されるファイルがないので可視化されていて意味のわからないファイルが沢山ということにはならないです+して言えば
データベース接続などRubyの基本から覚えられるのが最大のメリットかもしれません

「いまRails勉強していますがSinatraを勉強するべきですか?」
と聞かれたら
「まずRailsで良いですある程度できるようになったら
フレームワークがしてくれている データベース接続とデータベース内の検索から表示までを、
Sinatraでもphpでも良いから学んでみるのも良いと思う」
って答えます

まとめ


実務だけ考えればSinatraとかやってる間に
Railsを深める、フロントエンドの練習してた方が良いです だって使わないから
ただ、Rubyをしっかりやりたいって人はRuby→Sinatra→Railsの順番が良いと思います
フレームワークはかなり便利なものです 自分でコードを書くよりミスがなくなる(保守性があがる)など多くのメリットがあります使わない理由はありません

ただそのフレームワークがなにやってるか興味あるくらいの気持ちで覗いてみるのも良いかもです( ゚Д゚)

ちなみにじゃあ何のプログラミング言語がおすすめなの?って聞かれたら
・フロントエンドでも使うし色々できるJavaScript
・Web系に特化していてWordPressのカスタマイズもできるようになるphpですかね
どっちもWebで使われていることだけあって書き方が似ていますし使えたら便利です
RubyやPythonは簡潔に書けるように作られているのと違って古めのプログラミング言語は書くのが面倒です セミコロンがかならず必要とか
でもその面倒なのはC言語やJavaなどでは当たり前なのでプログラミングをもっと知りたいならその面倒な書き方を知っておくと良いかもしれませんね

ただバットやグローブの作り方、素材など知っても野球はうまくならない
必要性は 断言はできないが怪しいです
(そして野球をするのではなくそのバットなどを使うのでは?って気持ちもあります......)

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