sqlite3_nativeを回避して Windowsで簡単に Ruby on Railsをインストールする方法

sqlite3_nativeというエラーに遭遇して回避できないかともがいた結果です
WindowsでRuby on Railsのインストールは手間取りことがありますが意外と簡単にできてしまいました

・Rubyinstallerで導入する
一番シンプルなものから
まずRubyinstaller2を使ってインストールをします
Rubyinstaller

まず注意点 2.3.3を入れること!!
2.5.1は日本語インストールオプションもなくRailsでエラーがでます
もし入れてしまった人はアンインストールしましょう
それとWithout Debkit を入れること!!
これはよくわかりませんがそうしないとエラーがでます後からDevkitを入れるので気にしなくて良いです。


ライセンスの同意


英語版なのですが全部チェックしても良いですがPATHの文が入っているところは絶対にチェックしましょう


次はDevkitのインストール
64bitをインストールしたと思うのでこちらも64bitをダウンロードして解凍
注意!devkitフォルダを作りそこへ解凍しましょう
そうしなければ解凍されたものがフォルダないにバラバラになって解凍されて面倒になってしまいます
Rubyinstallerと同じページの下のほう


解凍されたフォルダがこんな感じ



これをRubyがインストールされたRubyのフォルダ内に移動する


そして左上のファイルをクリックして
WindowsPowerShellを起動して
ruby dk.rb init
ruby dk.rb install
と2つのコマンドを入力する
両方打ち込んだ画像

そして必要なデータベースのsqlite3をインストールする
sqliteのダウンロードページ
マーカーのついたものをダウンロードして解凍

2つの解凍したフォルダから
sqlite3.exe
sqlite3.dllの2つのファイルを見つけ出し
Rubyをインストールしたフォルダ内のbinフォルダに移動

これでRubyとsqlite3のインストールが完了!
あとはRailsを入れるのですが
WindowsPowerShellで
gem install rails
のコマンドを打って眺めるだけでOK!
(画像を忘れた笑)

あとはWindowsPowerShellで
rails new myapp でいろいろ作られるのを眺める
cd myappでmyapp フォルダに移動する
rails server でサーバーを起動する
適当なブラウザで localhost:3000 にアクセス
この画面がでたら成功!!Railsのインストールは終わりですご苦労様でした!
(赤文字のエラーはフォルダ移動のコマンドを間違えた笑)

他にもVMwareなど仮想マシンでUbuntuインストールしてできますがこっちのほうがメモリが少なくおすすめです












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